ナップス練馬店のヤマGUCCIです
旬の ピレリ スポーツタイヤ 紹介です
DIABLO ROSSO 4(ディアブロ ロッソ クアットロ)
てっきり ロッソフォーだと思っていたのですが
クアットロなんだそうです (イタリア~ン!)
そんな旬のタイヤを 当店スタッフで装着している者がおります
バイクもタイヤも イタリアーン な組み合わせ
今は色々あるので、ツーキング(通勤)のみですが、そのうちいつか…走りに…行きたい…そうです
どうでしょう?
スーパーコルサSPからロッソ4に履き替え
(通勤しかしてないのであまり参考にならないかもしれませんが…)
・タイヤの温まりを気にしないくてもグリップ感が高い
・普段の運転で安定感があるきがする
・総合的に運転しやすくなった
当の本人が言ってましたが、『タイヤが新しくなった』
だからそう感じているかもしれないけど、それを考慮しても良くなったと思う との事です
そしてこの、DIABLO ROSSO 4 で面白い所を発見しました
タイヤラベルにある『完全感覚バンキング』というフレーズ!
なんともいい言葉だと思いませんか?
(なんだかロックバンドの歌みたいですけど…)
少し妄想想像してみましょう
ワインディングロードで 「タイヤがまだ温まってないからもう少し様子を見てから~」とか気を遣うより
今 走っているワインディングロードが気持ちよく安心感が高い方が…
絶対に良いですよね~
完全感覚バンキングがそれだと思うんです
更にこれを裏付ける ピレリからのメッセージが書いてある!
『POWER IS NOTHING WITHOUT CONTROL』
コントロールできないパワーなんて無しだよ~みたいな事ですよね
タイヤの温度を気にしなくても安定感があるのはシリカのおかげ!
ストリート系スポーツタイヤではシリカがいい仕事します
サーキットでガンガン走るとタイヤの温度が高くなりすぎる可能性があります
そうなると、シリカよりもカーボンブラックの方が補強材として適しているといえます
ストリートで美味しく使える様に出来てます
あと 面白いなと思ったところは
リアタイヤのサイズによって『ゴムのコンパウンド分割』が違う!
(パワーごとに合わせてるという事ですね~)
←左側 が180サイズ (三分割のマルチコンパウンド)
→右側 が190サイズ (五分割のマルチコンパウンド)
五分割の方がクッキリとしていて見た目が違います
マルチコンパウンドとは バンク角が増えるとグリップ力の高い部分が路面に接していく構造です
(真ん中よりも横側が柔らかいゴム)
スポーツ走行が好きな方!
入荷在庫のサイズラインナップ
前:120/70ZR17(58W) 25,278円 税込み
後:180/55ZR17(73W) 36,278円 税込み
190/55ZR17(75W) 38,478円 税込み
※価格は2021年8月時のものです