『開放型バッテリー』に対応した『密閉型バッテリー』 【ATB14L-A2-SMF】

ナップス練馬店のヤマGUCCIです


ちょっと昔のオートバイに搭載されていた【開放型バッテリー】
に対応した【密閉型バッテリー】があるんです

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今回、当店スタッフが皆様より一足お先にっ!
試してみましたョ

AZバッテリー (液入り充電済み)
バッテリー型番:ATB14L-A2-SMF
販売価格:14,520円(税込)


便利です!
液入れも、初期充電も必要無しなので
お買い求めいただいてから『液入れの30分くらい』をお待ちいただく必要が無いんです
普段、皆様が行っている液量点検も不要になりますよ!
つまり、補充液を用意する必要もなくなりますよね~
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適合する開放バッテリーの形式はこちら

フルカワ YB14L-A2
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ユアサ  FB14L-A2
(ユアサは在庫してないです)

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バッテリー上部をご覧ください!
立派な密閉型です



開放型を搭載してるオートバイに乗っている皆様はご存じ、言わずもがな事ですが

昔から、開放型密閉型
充電制御が違うので車体の充電系統が…レギュレートレクチファイア―が何とかかんとか〇△□… という話、
気になりますよね~
今回、紹介のバッテリーは『メーカー適合』というお墨付きです!
それならば『スタッフが一足お先に試してみよう』という事です

スタッフの感想や結果は数年使ってからになりますので、ご了承ください



『いやいや、昔から変わらない事が大切なんだョ!』
そんな方に、安心の従来タイプ 開放型バッテリーもございます
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チェーン担当が【実際に販売しているケミカルセット】でチェーンを清掃してみました。

ナップス練馬店のヤマGUCCIです。

チェーン担当が実際にチェーンの清掃をしてみました。
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▼清掃してみる対象はこちら▼
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汚れ具合はMAX!どちらも同じチェーン。

どれ位キレイにできるのかチェレンジします。
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チェーンクリーナーを吹きかけてブラシでゴシゴシします。

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ワコーケミカルのチェーンクリーナーを使いました。

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側面のプレートもキレイにします。
かなり、頑固な汚れで一度では落ちませんでした。


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これで2回チェーンクリーナー清掃しましたが、もう一息!
スキマに汚れが残ってますので、もう少しキレイにします。



汚れのふき取りはマイクロファイバーが良いです
油分を吸着できる能力が高いのでキレイになりますョ。
普段、タンクや外装をキレイにしているマイクロファイバーでそろそろ交換しようかな~位の物でも良いと思います。

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チェーンクリーナーで頑張ったあとは、ワコーズ フォーミングマルチクリーナーで一気に内部の汚れを押し出します。

※今回使用した、ワコーズのチェーンクリーナーは『水洗い可能』なので、フォーミングマルチクリーナーを使う事が可能です。


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こんな仕上がりです~いかがでしょう。サビはの取れませんがキレイになったと思います。
輝いている感じになってきました。
フォーミングマルチクリーナーを使った後からさっぱりとした感じになり、手で触ってもべとべとしません。

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実際にバイクで使用している時は、この後チェーンルブ(チェーンオイル)をローラーの隙間やプレートの間に給油します。


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チェーンコーナーに展示しているこちらが、チェーン担当がキレイにしたチェーンです。


店頭で販売しているモノで汚れを落とす事ができます!

今回と全く同じ作業が可能なセットがこちらの【ワコーズチェーンケア3点セット】です。
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チェーンクリーナー、フォーミングマルチクリーナー、チェーンルブ のケミカル
ブラシ、マイクロファイバー の道具
そしてメンテナンスの説明書も入ってます。

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チェーンメーカーの純正セットも在庫してます。

愛車のチェーンの状態はどうですか?
汚れていても磨いたらピカピカになるかもしれません。
もしよろしければチャレンジしてみてください。

スタッフタイヤインプレ 【ブリヂストン TS100】 約1万キロ走行

ナップス練馬店のヤマGUCCIです。

ピットスタッフが愛車メンテナンスしてましたので写真を撮ってみました。
レーシングスタンドで 『タイヤが付いて無いバイクって』 いつみても・・・(良い)

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またハードなツーリングに出かける予定なんだそうで、整備中。
スケジュールを聞いてみるととてもついて行けそうも無い体力重視な感じでした。


では、ハードなツーリングをこなすスタッフのTS100の状態をレポートしてみたいと思います。
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フロントタイヤです。
センターがスリップサインまでもう少しといった減り具合です。
強いブレーキをかけたりして無い感じで割とさらっとしている様に見えます。
ヤマハ車はリアライドの傾向が強いという80~90年代のバイクのイメージがあるのですがXJR1300はどうなんでしょうか?

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リアタイヤです。
こちらも、もスリップサインがみえてきた感じですがまだもう少し使えます。
タイヤの減り方から推測される走り方は、エンブレ多用しているんじゃないかな?
アクセル開けはじめが遅い感じなので、カーブを突っ込み過ぎな傾向がありそうです。

ライディングスクールでも同じ様な事言われたそうです。


ハードなツーリングのピットスタッフの感想は・・・
XJR1300の重たい車体もしっかりと受け止めるフトコロの大きいタイヤので、グリップ力は大満足!!
走り安さも文句なし!!次に交換する銘柄も同じTS100にします。

ツーリングタイヤの方が、ライフが長くてツーリングに向いていると思うのですが、
TS100のスポーティーなハンドリングとグリップ感がお気に入りなのでツーリングタイヤにはしないそうです。



走り方でタイヤのライフも変わりますので、一つの参考例としてどうぞ~。
タイヤ選びの参考になりそうですかね?

タイヤ値上がりまもなく!

ナップス練馬店カスタム&タイヤ担当の島村です。
6月から各メーカーのタイヤ価格が値上がり致しました。
ですが、ナップスでは7月の夏のスーパーセールが終了するまで
値上がり前の価格から更に10%OFFで購入できるキャンペーンを開催しております!

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きてます。
タイヤ交換の波が、、

担当島村も乗りました。
波に飲み込まれ自分のバイクのタイヤを交換!
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今まで履いていたのは、
ブリヂストンS20EVO
癖がなくて接地感もあり乗りやすいタイヤでした。
お疲れ様です。
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そして今回は!
ブリヂストンRS10です!
おぅうあうぅうぅ男前
ブリンとしてキュッ
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ブリヂストン最高峰タイヤRS10
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インプレッションはまた後日!
ではでは

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続きを読む

【モトGP】の技術『RS10』を装着しました。

ついに!スタッフが!装着!

ブリヂストン タイヤ 最高峰モデル
『RS10』
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川崎の最高峰バイクH2お揃いのタイヤです。
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モトGPのテクノロジーがふんだんに投入されたハイグリップタイヤです。
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ニンジャ250のオーナースタッフに観想を聞きました!
『凄くやわらかい』『純正とは明らかに違う』

実は、ハイグリップ初デビュースタッフです。
今のところ通勤とツーリングをメインなんですが、どうしてもハイグリップを試してみたかった様です。
日ごろから、私がラジアルタイヤの良さやハイグリップタイヤの良いところや特徴を話していたので興味を持ってくれたそうです。
これから、サーキットでひじすりをするといってました。(笑)

では、改めてハイグリップタイヤ魅力をお伝えしたいと思います。
ドライグリップは最高です。
サーキット走行会などで本領を発揮します。

別の角度から見ると・・・
ゴム質が非常に柔らかいのでシナヤカでサスペンションを上質な物に交換したかの様になります。
道路の細かい凹凸を吸収します。
乗り心地が良くなります。

デメリットもありますが・・・
道路とタイヤの摩擦が大きくなるので、燃費落ちたり走り出しが少し重く感じる方もいらっしゃるかも・・・
今回、ニンジャ250のスタッフに聞いたところそこはあまり気にならない様です。
私も、気にした事ありません。


ベテランのライダーの方からすると・・・
ハイグリップは雨や冬時期にとても滑る!という方も多いのではないでしょうか。
確かにっ!

実は・・・
技術革新が進み普通に走る分にはまったくといって良い程滑らないのです。
(感覚の個人差があるので一概に全てではないですが・・・)

以前のハイグリップタイヤはドライ性能向上の素材としたカーボンブラックを多く使ってました。
この素材はタイヤ温度が低いと、本来の性能を発揮せず滑りやすいという事になってました。

『RS10』はシリカリッチという技術がそんな不安を払拭しています。
現行モデルの低温時の性能向上の鍵は【シリカ】なんです。
このシリカという素材が今と昔の違いです。

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ほとんど、スリックタイヤみたいなタイヤですが排水性もこれでオッケーです。
カスタムバイクにはヤッパリハイグリップタイヤのデザインが良く似合います。

ちなみに、私はハイグリップタイヤ以外は履きません!(大好物です)
通勤で滑った事ありませんよ。
サーキットでは技術不足で良くコケますけど・・・・!

【年間走行距離が少ない方】
【このブログを見て履いてみたくなっていただいた方】
今回の様なタイヤ選択もありだと思いますよ。

お試しアレー!

※記事内の価格表記は、執筆当時の価格となります事をご了承ください

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